君の隣で愛を精一杯に探したい

f:id:nnw_mof:20240402220720j:image

西畑くん入所13周年おめでとうございます ᵕ.ᵕ

 


こないだ10周年だった気がするのにもう13年。

すぐ15周年がきて、あっという間に20周年になってる気がする。

 


自分はその頃どんな生活を送っているだろう.....

まだオタクはしていますか?(正直)

西畑くんはどんなアイドルになっているのだろうか。

 

 

どんなアイドルとかといったけど、
西畑大吾の思うアイドル像はこれからも変わらないと思う。

 

 


どこまでもファンのことを第一に考えてくれるところが好き。ファンの想いに精一杯応えようとしてくれるところが好き。

 

以前インタビューでこんな話をしていた

僕をアイドルとして育ててくれたのは、ファンの方々。もし僕に“アイドル魂がすごい”というイメージがあるとするなら、みなさんが育ててくださったからだと思います。

引用元:【西畑大吾インタビュー】なにわ男子の楽屋はにぎやか!「意外かもしれないけど、みっちー(道枝駿佑)も話し好きなタイプ」 | MORE

 

ファンの応援があって成長できたという表現より、みなさんが僕をアイドルとして育ててくれたという表現がとても西畑くんらしいなと思った。

 

そして同じインタビュー内で、西畑くんの"アイドルとしての理想"を答えてくれていた。

僕のアイドルとしての理想は“求めてくださる方たちに向かって感謝をしながら、自分にできることをまじめにやる”ということ。ファンのみなさんへの感謝の気持ちは常に持っています。なにわ男子が元気な姿で活動することが恩返しになっているといいな。

 

デビュー年数を重ね、世間からの知名度も上がり、ファンも増えていけば自ずと目標も大きくなると思うし、理想だって高くなる。そんな中で、これに勝るものはない!といえるアイドルとしての理想が西畑くんの言っていた"なにわ男子が元気な姿で活動する"ってことだと思う。彼らの笑顔が見られることがファンとしては何よりも嬉しい。



そしてアイドルを応援していて必ずしも直面する壁はやっぱり"数字"だと思っていて、「数字じゃなく応援してくれる気持ちが嬉しい」という台詞はよく見かけるけど、結局は数字。昔より確実に目に見えているものへの評価が高くなった現在、ファンは結果を出さなければならない。(もちろん無理のない範囲で)これが現実だと思う。

 

西畑くんはよく「無理しないでね」って言ってくれる。
それは彼がファンからの想いを"無償の愛"だとは思ってないから。

Q.ファンとの関係性で大事にしていることは?

分け隔てはしたくないです。僕はファンの方からの想いを”無償の愛"にはしたくなくて。いろいろな労力やお金、時間を使って僕たちに会いに来てくださっているわけで。例えばライブに行くにも、移動費とか宿泊費とかもあるやないですか。だから、そこに対して感謝の気持ちというのはこれからも忘れてはいけないことだと思ってます。

引用元:CanCam - 2021年7月号

「僕のアイドル道

ただの男の子やった僕を思ってくれる皆さんがいてくれるって、考えるとめちゃめちゃ不思議な感覚。だからこそ、そのことにすごく誇りを持ってる。同時に皆さんの大切なお金をいただいている自覚もしっかり持っていたい。

引用元:週刊ザ・テレビジョン - 2022年No.33

 

それこそアイドルの道に進んで14年目に突入しようとしている中、応援されることに慣れてしまわないのか?この光景が当たり前のように感じてしまわないのか?って思ってしまう。デビューした今でもファンが直接的(CD代・チケット代・FC会費など)にかけるお金だけでなく、それらのための間接的(移動費・宿泊費など)にかかるお金も含めて"いただいている"という自覚を肝に据えてアイドルをしている人がこの世に何人いるのだろうか。見えないところにも愛を感じてくれてありがとう。それを言葉で伝えてくれてありがとう。西畑くんってすごいや

 

 

 

最後に"アイドル・西畑大吾"とは
西畑「ライブ当日も楽屋ではキラキラ感ゼロのただの26歳。ステージに登場して、声援やペンライトの光を浴びてやっと僕はアイドルになれる。ファンの方がいてこその“アイドル・西畑大吾”だって日々思っています。」

 

 

これからも西畑くんが進む道を、決めた答えを尊重して応援したい。そしてその道を見失わないように赤いペンライトで照らし続けたい。西畑くんが与えてくれる愛を精一杯に探したい。

 

14年目も大好きだよ₊ ♡ ˚₊˳✧ ♡ . ˚₊˳✧. ♡ . ˚₊˳✧